2026-08-01 18:55:00

夏の疲れは、足元から?

「肩こりや腰痛がいつもよりつらく感じる」 「ふくらはぎが張る」 「夜中や明け方に足がつることが増えた」

 

この時期、こんなお悩みをよく聞くようになりました。

 

連日の猛暑・酷暑。。。

 

暑い季節は、身体にとって思っている以上に負担がかかっています。

 

足がよくつるのはなぜ?

夏は汗をかくことで、水分と筋肉の働きに必要な電解質(ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウムなど)が失われやすくなります。

 

これらの電解質は、筋肉が縮んだり緩んだりするために必要です。

 

この電解質バランスが崩れると、筋肉が興奮しやすくなって、必要以上に収縮することで、足がつりやすくなることがあります。

 

実は、足がつりやすいのは夏だけではありません。冬も、寒さによる血流低下や筋肉の冷えによって起こりやすくなります。

 

どちらも筋肉が正常に働きにくくなるという共通点がありますが、夏は水分や電解質の変化、冬は血流低下や筋肉の冷えの影響を受けやすいという違いがあります。

 

さらに、冷房によって足元が冷えると血流が低下し、筋肉へ酸素や栄養が届きにくくなることもあります。

 

そして、夏は暑さだけでなく、冷房との温度差が身体に大きく影響します。

 

暑い屋外と冷えた室内を行き来すると、身体は体温を一定に保つために、血管を広げたり縮めたりする調整を繰り返します。

 

これは、車で例えるとアクセルとブレーキを何度も踏み替えているような状態。

 

この状態が続くと、自律神経は過敏に働きつづけて、筋肉の緊張状態が続いてしまうのです。

 

さらに、冷房によって足元が冷えると血流が低下し、筋肉へ酸素や栄養が届きにくくなることもあります。

 

からだ全体のバランスを整えることも大事

その影響を受けやすいのが、身体を支える土台の足首です。

 

足首の動きが小さくなると、歩く時の負担が膝・股関節・骨盤へ伝わり、その負担を補うように腰や肩、首まで緊張が広がることがあります。

 

ナチュラル鍼灸指圧マッサージでは、

「肩がこるから肩を。。」「腰が痛いから腰だけ。。」

ではなく、身体全体のつながりを見ていきます。

 

足関節から骨盤、背骨、頭部まで全身のバランスを確認し、土台から整え、からだ本来の働きを取り戻すことを大切にしています。

 

まとめ

夏の疲れは、秋になってから不調として現れてきます。

夏の変化を秋に持ち越さないためにも、今の時期から身体を整えていきましょう。