2026-09-09 06:16:00

季節の変わり目に起こる、むくみ・冷え

暑さが続いていましたが、雨の日が増え、朝晩は少しずつ涼しくなってきましたね。

山梨でも、日によって気温が大きく変化するようになり、少しずつ秋の気配を感じる季節になってきました。

 

「足がむくみやすくなった」

「手足が冷えるようになった」

「身体が重く感じる」

「マッサージを受けると楽になるけれど、数日するとまた戻ってしまう」

 

この時期に、こんなふうに変化を感じる方もいらっしゃいます。

季節の変わり目には、身体の「調整機能」にも負担がかかりやすくなります。

 

季節の変化と自律神経

私たちの身体は、外の環境が変化しても、体温などをできるだけ一定に保とうとしています。

そのために働いているのが、自律神経をはじめとする身体の調節機能です。

自律神経は、血管の収縮・拡張、発汗、心拍など、さまざまな生理機能の調整に関わっています。

特に体温調節では、暑いときには熱を逃がし、寒いときには熱を逃がしにくくするなど、環境に合わせて身体の状態を細かく調整しています。

 

夏の暑さが続いていたところから、朝晩の気温が下がり始め、さらに、日によって暑かったり涼しかったり、湿度が高かったり低かったりする。

そんな変化が続くと、身体はそのたびに環境に合わせて調整する必要があります。

その結果、いつもより疲れやすい、身体が重い、冷えを感じる、むくみやすいなど、変化を感じることがあります。

 

「冷えやむくみ」は、その場所だけの問題ではありません

足がむくんでいると、まず足を揉んだり、ふくらはぎをほぐしたりしたくなりますよね。

もちろん、筋肉を動かしたり、マッサージなどで刺激を加えたりすることは、心地よさや一時的な状態の変化につながります。

ただ、同じ冷えやむくみを何度も繰り返している場合には、症状が出ている場所だけを見るのではなく、身体全体の状態にも目を向けてみてください。

たとえば、

・長時間同じ姿勢で過ごしていないか

・身体の一部に負担が偏っていないか

・筋肉が緊張したままになっていないか

・姿勢や身体のバランスに変化がないか

・睡眠や疲労の状態はどうか

・季節の変化に身体がうまく対応できているか

など。。。

そして、こうした身体の状態を調整する働きに関わっているのが、自律神経です。

身体は「部分」ではなく、ひとつながりで働いています

たとえば、足のむくみが気になるからといって、必ずしも足に原因があるとは限りません。

姿勢や骨盤の状態、股関節の動き、筋肉の緊張、日常の活動量など、身体のさまざまな要素が関係していることがあります。

さらに、自律神経による血管や体温の調節なども関わっています。

身体は、それぞれの部分が独立して働いているわけではありません。

だから、症状が出ている場所だけを追いかけるのではなく、身体全体をひとつのつながりとして見ることが大切なのです。

ナチュラル鍼灸指圧マッサージでは、自律神経も含めて身体全体をみています。

むくみや冷えがあるからといって、その場所だけを施術するわけではありません。

姿勢や身体のバランス、筋肉の緊張、関節の動きなど、お身体全体の状態を確認しながら、その方に必要な施術を組み立てていきます。

鍼、指圧、マッサージなど、それぞれの刺激の特徴を活かしながら、身体全体の状態を整えていきます。

自律神経も、身体の一部分だけを刺激すれば単純に「整う」というものではありません。

 

ナチュラル鍼灸指圧マッサージでは、身体が本来持っている調節機能が働きやすいように、全身の状態を整えていくことを大大切に考えています。

 

「崩れてから」ではなく、変化を感じたときに

季節の変わり目は、身体の変化を感じやすい時期です。

「最近、足がむくみやすい」 「手足の冷えが気になる」 「以前より疲れが抜けにくい」 「マッサージをしても、すぐに戻ってしまう」

そんな小さな変化があるときは、症状が強くなる前に、一度身体全体を見直してみるのもおすすめです。

冷えやむくみにはさまざまな原因があり、すべてが自律神経によるものとは限りません。

だからこそ、症状だけを見るのではなく、そのときのお身体全体の状態を確認してみましょう。

山梨市のナチュラル鍼灸指圧マッサージでは、冷えやむくみなどの症状だけを見るのではなく、自律神経を含めたお身体全体の状態を確認しながら、その方に合わせた施術を行っています。

季節の変化とともに身体の調子が変わってきたと感じる方は、お気軽にご相談ください。